2006年02月20日

旧正月は何でも高い!(2006.02.12 VOL034号)

思い出せば、丁度今頃の季節だった。
 私が香港に赴任して最初の旧正月は
  家族は日本にいて、まだ1人だった。

住まいには、CDラジカセがあるだけで
 まだテレビもなく、自炊と言っても
  家族が来ていないのであまりしてなかった。

それに私は週末だけ香港の住まいに戻り、
 その他の日は深センに居るので食材も殆んどない。
  旧正月の前に香港へ戻ったが疲れて
   買物にも行く元気がなく寝てしまった。

そして、旧正月の元旦の昼頃、ゆっくり起きて
 外食しに町へ繰り出した。
  旧正月の町はお祭り気分で人が沢山いた。

話していることは判らないが
 中国本土から許可を取って香港へ入国している
  中国本土の人たちも沢山いた。

現在でも、香港と中国本土の間には
 国境(税関)があり、中国本土の人は許可が要るのだ。

ところで私の住まいから
 亜皆老街(アーガイローガイ)を歩いて10分ぐらいで
  旺角(モンコック)に出る。この旺角は、観光客なら必ず行く
 いろいろな物が売られている場所だ!!
  私は訳の解らないまま町の中を歩いていた。

旧正月でレストランも休んでいるところが多く
 開いている店は殆んど満員だった。
  数分歩いていくといい香りのする店の前に出た。

私は中を覗くと席が空いている、
 それにとてもお腹が空いていたので
  迷わず席に座った。

店の店員が広東語で
 何に致しましょうか?と聞いてきたと
  思うので私は指でメニューのカツカレーを注文した。

また、料金は前払制らしく即集金された。
 しかし、その金額がメニューより高いので
  英語で何でだと確認したら、店の奥から
   英語の分かる人が出てきて
    「正月中は、50%増しです。」との説明だった。

本当、足元商売、需要と供給のバランスで
 値段が絶えず変化するのは中国らしい。
  私は食べたことのない店で普段の1.5倍の金額を支払った。

それでも空腹が満たされるのならと
 頭の中では勝手に自分の美味しいイメージの
  カツカレーが想像されていた。

待つこと10分、カツカレーが
 目の前に出された。
  カツはとても大きく、カレーは
   少々黄緑に近かった。ご飯は・・・・コメントなし!!

まぁ、いいか!と一口
 何とか食べられるカレーライスだ!!
  そしてその後、初めての経験をしたのだ。

カツを食べることにした。
 日本では誰でもガブリと噛むので
  そのまま、私は香港でもガブリと噛んだ。
   その瞬間だ!

ガツン!!
 前歯が思い切り固いものでも噛んだような音が
  突然の攻撃に私の前歯は痛くてたまらなかった。
   な・・何だ?? 何が起きたのだ??

そのカツをよく見ると
 骨が沢山見える。
  そーーーなのだ、香港の一般的なカツは
   骨付きなのだ。

日本では考えられないことだか
 この香港では普通だ。
  それも衣付で中が見えないので
   たまらないカツだ。

私はカツカレーを食べるのに
 骨を気にしながら食べた。
  それはTボーンステーキを食べるように
   骨に付いている肉の部分だけを切り取り
    食べたのだ。

その内、食べるのに疲れて
 そのカツカレーを残して店を出ることにした。
   何か食べた気がしない。
    まだ満足できないので世界共通の味である
     マクドナルドへ入った。

日本ではセットだが、ここ香港では
 何とかミールと注文する。
  私はビックマックミールと注文し、
   ドリンクコーラーで満腹になった。

海外での食事の教訓!!

「日本では骨なしのカツでも国が違うと骨付きになる。
   海外で食事するときは、日本の常識が
     通じないことがあるので要注意!!」

次回のタイトルは、「香港のタクシー」
posted by デブおやじ at 16:06| 東京 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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