2006年06月15日

海上での警察の検査(2006.06.14 VOL046号)

さて、香港の話でも少々怖い思いをした話です。

会社の他部門の人が釣り好きで私も
 好きなので香港で釣りに行くこと
  明日は朝、6時待合せと連絡があった。

当日の朝はあいにくの雨。
 香港人の釣り好きな人と4人で車にのり
  いざ、西貢(さいくん)に向った。

九龍から新界(ニューテリトリー)に向う途中に
 ライオンロック山を越える。
  けっこう険しい坂道を登り峠越えて新界だ。

先程まで降っていた雨がライオンロック山を
 境に止んだのだ。
  それから下り坂で道は乾いていた。

香港は山一つ越えるだけで天候はがらりと変る。
 30分ぐらいで西貢に到着。
  西貢は海鮮料理で有名なところだ、でも
   さすがに朝早いので店は皆閉まっている。釣り舟の店、釣具店はこの時間でも開いている。
 日本と同じだ。餌も日本と同じ売り方。
  ただ高いのか安いのか判らないまま餌をご購入。

さて、釣り船はと期待していたが
 何と店員6人ぐらいの小さな船だった。
  手漕ぎ船が少し大きくなったイメージ。
   その船に手で操作するエンジンがついている。

いざ出発、快適に船は進み始めた。
 ここ西貢は日本の松島や三陸海岸の様な
  場所で入り組んでいる。

その入り組んだところを進んでいる内は
 波は殆んどないがいよいよ外海に近づくと
  波が大きくなってきた。

それでも船は高速で進んで行くと
 船頭さんが船を止めた釣り場に到着だ!
  早速、第一投と言っても投げずに
   目の前にポチョンと投げ入れた。

ゴツンと当りが!!
 釣上げるとハタの仲間が釣れた。
  そしてカサゴが次々と釣れた。

釣り始めて間もなく雨が降って来た。
 それと波が大きくなってきた。
  船頭さんは平気な顔をしていたが
   私たちはちょっと恐怖を感じていた。

だってこんな小さな船だったら横波受けたら
 一発で転覆するからだ。
  そこで香港と中国の国境に近いところに
   ある入り江へ移動することにした。

移動中に山の上に数人の人が
 歩いているのが見えた。
  どのようにしてここまで歩いてきたのか
   よく判らない場所だった。

国境の入り江は波も小さく再び釣りを開始。
 ここは浅瀬だったので海草などが
  多く仕掛けが引掛り、再び場所を移動。

多分、船は国境の上辺りだと思うが
 移動中に遠くからスピーカーで何か言っている
  軍艦のような船が近づいて来た。

近くまで来ると香港警察の船だった。
 私たちは国境で釣りをしていたので
  中国から密入国してきたのだと思ったらしい。

海上で身分証明書(香港のIDカード)を提示した。
 香港市内で一度も見せたことのない身分証明書を
  海上で見せているのだ。

広東語で船頭さんと何か話しているが
 意味不明だ。不安な時間が続く、
  身分証明書はまだ返してくれない。

どうも無線でID番号などを確認しているらしい
 20分ぐらい海上で不安な時間が続いた。
  確認が取れてIDカードを返して貰い、
   香港警察の船は遠ざかっていった。

後から船頭さんが、
 「中国から密入国者がいるから調査したと言われた。
  今日は何人か中国人が密入国して捕まった」と言った。

中国人は香港に行き
 高収入な仕事をしたいから密入国してまで
  香港に来るのだと誰かが言った。

再び釣りを開始した。
 そして場所を何度か移動して再び他の香港警察の
  船に海上検問だ。
   再び不安な時間が!
    しかし、今度は直ぐにIDカードを返して貰った。

時間も午後3時頃だったし、2度の検問で
 釣る意欲が薄れたので船着場へ戻ることにした。
  船着場に戻ると観光客が大勢いて、海鮮料理を
   美味しそうに食べているのを横目に見ながら
    ほとんど成果のない状況で帰路に付いた。

散々な釣りだった思い出だけが
 今回の成果かな?

次回のタイトルは、「女人街て何!」
posted by デブおやじ at 00:28| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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