その居住している人たちが残飯を出すので
野良犬(野犬)や野良猫が集まってくる。
その出来事は、私がイラクに入国して2ヶ月ぐらい経ったある日の午後だった。
私の住んでいる家は、敷地を壁で囲まれていて、
車のガレージだけが昼は、開いていた。
上手く描けないですがこんな感じ
昼食をしに家に戻り、休憩していたところガレージから野良犬が、入って来たのが見えた。
そして、家の横の通路を入り、裏庭に入って行った。
私は、裏庭に面した窓から犬を確認して
野良犬退治に向かった!
一緒に住んでいる人から激励を受け
いざ出陣じゃ!!!
手に棒を持ちガレージの横から裏庭へ!
いたぞ!
奴は、よく裏庭に来る常連さんで、
昼寝をすべく、横たわっていた。
家の中から、皆が見ていた。
頑張れ!! 再び、激励に ピースで応える私!
なんじゃこれ?
奴は、いつもと違う雰囲気に起き上がり
私の動きをジーーーーーーと
ジーーー見つめ合う二人??
じゃなくて、私と犬(奴)。緊迫した空気が・・・・
私は、棒で奴を裏庭の角に追い詰めて
奴は、ウーーーワン!!ウーーーワン!と吠えた。
棒で突っつき、追い詰められた野良犬は、
何と、私の方へジャンプしてきた!!!
と言うより襲ってきたのだ。
ウヮーーーーーー!!!!
何とか、奴を交わした。
奴は、通路から逃げて行った。
一瞬の出来事だった。 と私の左手から
血が!!!!
と言っても引っかき傷程度だが、
観客の人たちが家の中から大丈夫か???
大丈夫だ!ただちょっと引っかき傷が!
誰かが、それヤバイよ!
んーーー、何で?
狂犬病だ!!すぐに病院へ行かなければと叫んだ!
何だか深刻な雰囲気に裏庭は、包まれた。
ガレージに行くと、もう車が用意されていた。
当然、乗った。訳も判らず病院へ
そして、医者に事情を説明した、
医者は、笑いをこらえた顔で、ズボンを下ろせと私に!!
何をするのか判らないが、
その後、私のお尻に激痛が
よく見れば、太い注射針が、ズブ!!痛ーーーーい。と叫んだ!!
それと、ズブと刺された瞬間に腰が前に突き出た。
周囲の人たちは、大爆笑している。
私は、それどころではない。
生まれて初めてお尻への注射なのだ。
痛いし、恥ずかしいし、情けない顔していた。
その後、家に戻り、注射の話しをしたら皆から大爆笑!
私の人生で最悪な日は、終わった。
その数日後の事だった。
奴は、こりずに再びやって来た。
家の誰かが、奴が来たぞーーーと叫んだ。
4人の男が、私の敵をとってやると、
意気揚々に言っている。
そんなことを知らない、奴はまた裏庭で昼寝の準備だ!
家の横の通路に誰かが犬がやっと通れるぐらいの障害物を置き。
障害物の上で、日本から持参した金属バット手に持って1人待機。
また、もう1人は、手にレンガを持って待機。
他の1人が、ゴルフのクラブを持って待機。
そして、残りの1人が裏庭へ。
私は、家の中からご観覧。
戦い開始じゃ!!!!ウォーーーー!!と皆が叫んだ!!
予想通り、奴は起き上がり吠え、ここで私と同じことをせず、横の通路へ奴を誘導していた。
奴が、通路へ行った!
ボテ!!とレンガが奴に当たる。
ガシャ!!と障害物に衝突。
それでも、あわてて奴は、障害物のすき間を通った
その瞬間 コーーン!!と金属バットでメーーーン!面!!ここで一本と行かず。
よろよろしながら奴は出口へと向かった時 バコ!と音がした。
ゴルフクラブでナイスショット!!胴。一本!!ではなかった。
奴は逃げて行った。
ものすごいたくましさを感じさせる御犬様である。
もしかして、不死身?
本日の教訓!!
野良犬には、気をつけろ!!
気を付けないと、お尻にずぶとい注射です。
そして、動物は、皆兄弟、大切に!
※二十数年も経った今でも、お酒を飲んだり、お風呂上りに
左手の傷が、ミミズ張り見たく浮き上がるのは、何故??
次回は、「奇怪なことが起こるバクダット!」

