2005年09月21日

恐怖のエレベーター!(2005.09.21 VOL017号)

私は、イラクに来てからいろいろな経験をした。
 次から次へと新たな発見や出会い
  毎日が生きているなーーーて感じだった。

その中でも、嫌な経験がある。
 いつも通り夕方は、代理店との打合せである。
  いつも、この代理店のビルは、
   今にも止りそうなエレベーターで、
    上らないと行けないのだ。

と言うと、階段は無いのかと
 思われる人もいますが、
  階段はチャンとあります。

ただし、階段は途中で人の家の中に入ります??
 何だって??
  そう、階段の途中が家の部屋の一部に
   なっているので、普通は通れないのだ。

と、言うことでエレベーターが完全に
 止らない限り、この階段を利用しない。

毎日、このエレベーターに乗るたびに
 途中でゆっくりになったりするので
  いつかはといつもドキドキ。

そして、その時は音も立てずに
 やって来た。
1階からいつも通りにエレベーターに乗り
 6階へ向かった。
  エレベーターは、1階から2階へ
   2階から一瞬ゆっくりになりながら3階へ
    そして3階から4階へ行く途中で
     グーーーーン、ガックン。

4階のドアが上から少し見えて来たところで
 エレベーターは、停止した。
  古い英国式のエレベーターなので
   ドアに窓があり外が見える。
電気が真っ暗なエレベーターの中で
 且つ、気温が上昇して蒸し暑い。
  この状態でどれくらいいるのだろうか?
   全く検討がつかない。
    とても不安の中で何も出来ずに待つ。

そのエレベーターは、4〜5人乗ると
 ほぼ満員、定員は8人と書いてあるが
  身体の大きいイラク人は、4人乗れば満員。

その時、私と他に日本人が1人と
 イラク人が1人の3人だった。

この状況の中、我慢できずイラク人の男性が
 ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!
  とドアを意味無く叩く。

その音が煩いの何のと
 まだ叩く、ドン!ドン!ドン!ドン!

エレベーターが来ないので
 他の階でもドン!ドン!ドン!ドン!

皆でドアをドン!ドン!ドン!ドン!
 ドン!ドン!ドン!ドン!
  ドン!ドン!ドン!ドン!

煩い!!
 それに何分経ったのだろうか?
  時計を見ると30分は過ぎていた。
   私はこのままここで・・・・何て考えていた。

しかし、ドン!ドン!叩いたおかげなのか
 再びエレベーターがドーーーンと音がして
  動きだした。

エレベーターの天井にある、
 ファンが再び回り風が蒸し暑い中を
  少し涼しくしてくれた。

私は、助かった。
 急いで恐怖のエレベーターから脱出した。

その後も、夕刻になると嫌でも
 その恐怖のエレベーターに乗り、
  代理店と打合せをするのであった。

しかし、その後はエレベーターが
 止りそうになると
  私もドン!ドン!ドン!ドン!と
   叩いた。
そうすると何故かエレベーターは停止しなかった。??

次回のタイトルは、「まか不思議なテント?」
posted by デブおやじ at 00:00| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記
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